Kawashima Motoharu

東京芸術大学、同大学院修了。1992年秋吉台国際作曲賞、1996年ダルムシュタット・クラーニヒシュタイン音楽賞、1997年芥川作曲賞、2009年中島健蔵音楽賞、2017年一柳慧コンテンポラリー賞を受賞。作曲活動の他、いずみシンフォニエッタ大阪プログラムアドバイザー等、現代音楽の企画・解説に数多く携わり、テレビ朝日「題名のない音楽会」に多数出演している他、同「タモリ倶楽部」「リア突WEST」、NHK Eテレ「沼にハマってきいてみた」、日本テレビ「世界の果てまでイッテQ!」等の番組に現代音楽等の解説者として登壇。2017年より作品個展シリーズ、2020年よりリサイタルシリーズを定期開催。アンサンブル東風での指揮活動等、様々な演奏活動も行う。日本作曲家協議会副会長。国立音楽大学及び大学院准教授、尚美学園大学講師。