東京藝術大学大学院　メディア映像専攻　創造余暇研究会会長

tsuji takuma

アーティスト／打楽器奏者。東京藝術大学音楽学部音楽環境創造科卒業。現在は同大学院映像研究科メディア映像専攻修士課程に在籍。「リズム」をテーマとし、映像やインスタレーション、絵画、パフォーマンスなど多様なメディアを用いて制作・発表を行っている。また作家活動とともに、カブトムシやLA SEÑASなどの音楽プロジェクトでも活動している。

これまでの主な展示に、個展「身を以って」(Room_412/2022)、「環ジョウ交さ点」(佐賀大学美術館/2021)、「CAF賞2021入選作品展覧会」(代官山ヒルサイドフォーラム/2021)、「NIME2021」(上海ニューヨーク大学/2021)、個展「リズムのための試論」(Room_412/2021)、「ICSAF2019」(尚美学園大学/2019)、「バトルフィールド」(Room_412/2019)。

Kuwahara Kanji

2013年より作曲活動を開始。2018年のアジア音楽祭台湾大会ACL青年作曲賞日本代表。同年、ドローイングを演奏行為とみなす「ドローイング サウンド パフォーマンス／描線の音楽」を提唱、「音楽の解体と再構築／作為と不作為の狭間」をテーマに活動を展開。

2019年愛知県芸術劇場「サウンドパフォーマンス・プラットフォーム 2019」公募アーティスト。2021年12月「人工知能美学芸術展」（長野県）にて新作を発表。2022年神奈川県立音楽堂主催「新しい視点＜紅葉坂プロジェクト＞」に公募企画に選出。（株）呉竹より画材提供を受け制作している。

Sasaki Shiori

東京芸術大学、同大学院修了。1992年秋吉台国際作曲賞、1996年ダルムシュタット・クラーニヒシュタイン音楽賞、1997年芥川作曲賞、2009年中島健蔵音楽賞、2017年一柳慧コンテンポラリー賞を受賞。作曲活動の他、いずみシンフォニエッタ大阪プログラムアドバイザー等、現代音楽の企画・解説に数多く携わり、テレビ朝日「題名のない音楽会」に多数出演している他、同「タモリ倶楽部」「リア突WEST」、NHK Eテレ「沼にハマってきいてみた」、日本テレビ「世界の果てまでイッテQ！」等の番組に現代音楽等の解説者として登壇。2017年より作品個展シリーズ、2020年よりリサイタルシリーズを定期開催。アンサンブル東風での指揮活動等、様々な演奏活動も行う。日本作曲家協議会副会長。国立音楽大学及び大学院准教授、尚美学園大学講師。

Kawashima Motoharu

猫尾(Cat-o'-nine-tails)　　渡邊紗妃　

Tokyo University Of The Arts , Oil painting BA

CAT-O'-NINE-TAILS

ダンス、パフォーマンス、作品制作依頼など芸術に関わること何でもやりますのでご連絡お待ちしておりガッツ！！！！
全力ガッツでガッツ張りますので一緒に面白いことしましょう！

chibiguts

生須芳英（なます よしひで）は1991年生まれのアーティストです。

音響詩・音楽・パフォーマンス・詩・絵画・彫刻・評論と横断的に作品を展開しているというと偉そうに聞こえますが、まぁ、楽しいことの好きな人です。好奇心旺盛です。
本業は、絵描きです。

Namasu Yoshihide

4歳よりピアノと作曲、ソルフェージュを学ぶ。

作曲と音楽理論を安良岡章夫、林達也、糀場富美子、森垣桂一、今村央子の各氏に、ピアノを浜野与志男、秋山徹也、加藤真一郎、高木早苗に師事。日本バッハピアノコンクール全国大会金賞、エレクトーンフェスティバル東京ファイナル金賞。

現代音楽をはじめ、クラシックやジャズなどの演奏・作曲を行う。淑徳高校を経て現在、東京藝術大学音楽学部作曲科に在籍。



HASHIMOTO ROCCA

パフォーマンスアートと社会運動の関係を調べる大学院生。現在は平和の少女像をテーマにして、あいちトリエンナーレの検閲に対して抗議するパフォーマンスについて研究している。

東アジアの社会の不平等な問題に焦点を当てている、非営利フェミニストアーティストグループ、明日少女隊の林芙美子としても活動するフェミニストアクティビスト。記事作成やSNS、ヴォイスパフォーマンス、出版準備などさまざまなプロジェクトに参加してきた。明日少女隊では匿名で活動しているけど、ここでは正体を明かしちゃう。

フィルムカメラやデジタルカメラのセルフタイマーを用いてヌードと裸のパフォーマンスを記録する人。新しいかたちのポルノを、演じる人と見る人の主体性と対話と共に探している。

Researching about performance arts and social movements, focusing on the feminist art activism around the Statue of Peace; the socially engaged performance protesting against the censorship in Aichi Triennale

A member of Tomorrow Girls Troop (TGT), a nonprofit feminist artist group, focusing on gender inequality issues in East Asia through art and social projects. My name is Fumiko Hayashi in this group. I use this name for anonymity but I revealed my real name and profile here. 

Performing nude and naked with film and digital cameras and seeking the new type of porn with our (performers and audience) own initiatives and communications

教養学部 アーツ・サイエンス学科 (社会学専攻) | 2017-2021.3 卒業

アーツ・サイエンス研究科 (公共政策・社会研究専攻) | 2021-

タンペレ大学 (フィンランド) 交換留学

社会科学部 ジェンダー・セクシュアリティ研究 2019.8-2020.5

BA in Arts, Major in Sociology 2017-2021.3

Tampere University (Finland) Exchange Studies

Department of Social Sciences, Gender and Sexuality Studies | 2019.8-2020.5 

明日少女隊：f.hayashi@ashitashoujo.com

Hagiwara Akari

アーティスト、(音楽家、インタラクティブアート、サウンドアート)

2003-2012 Viola studies in Miami, Cleveland and Salzburg with Chauncey Patterson, Mark Jackobs & Peter Langgartner

2010-2015 Studies in Composition & Electronic Music in Salzburg and Paris with Reinhard Febel, Achim Bornhöft and José Manuel López-López

2019 Featured Grad Student of the School of Video Game Audio: Pure Data course with Leonard Paul.

stephan e perez

ハムたまでは、運営やヒアリングの進行などをつとめる。

Bannai Hidenari

ハムたまではパフォーマンスのアーカイブ、写真や映像での作品作りをする。

  IMAという写真のプラットフォームと関わっていたり、アーティストとコラボ作品を作るなど、写真という枠組みをこえた制作をめざす 。

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 一人遊びって言葉は日本にマジあるとは思わなかった。 

 ゲストはそこにいるのに、なんで一緒に遊ばないの？っていう問題が浮かんだ。

 次の問題はそういう道具と装置に移る。僕の視点から見ると、道具達はただの「トンネル」に過ぎない。

トンネルに通って他者の世界に入るのはもともとの意味だった。

 しかし現代日本人の「スマホだけで十分」生活(もちろん他の社会にもそういう問題ある)に、トンネルは別に「出口」はいらない。

 無数のトンネルを見学だけで十分エネルギーを掛かる。

 結果として、人間は十分遊んだと思うが、実際に1秒も本気で遊んでないだ。 なぜなら、コミュニケーションは成立してないから。

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kurosuzume

何かを作るなかで、いつも頭の片隅にあることは、「文化と精神の在り方」をどのように抽出するかである。どんな時代、どんな場所、人々は多様な『あそび』を残してくれた。それは生命活動に直接は関係のないものだが、時代や場所に縛られずに“人間を人間たらしめる” ものであり、文化とそこに宿る精神性を反映している。私は日本の俗文化に注目してリサーチしている。作品に中心となるようなストーリーは設定せず、見る者がそのヴィジュアルから俗文化に潜む精神性をかんじて、見る者の個人の記憶の断片と重なり合うようなものを作りたい。

2017   多摩美術大学絵画科油画専攻入学 (-2019)中退

2019   東京藝術大学絵画科油画専攻入学

The ZOOM-radio-calisthenics with sole of the foot

足裏ZOOMラジオ体操The ZOOM-radio-calisthenics with sole of the foot  2020 🌷Meerkat-girl

ラジオ体操は戦争の記録か記念品か遺品か

ラジオ体操は日本独自のもの。

幕末から富国強兵のために広げられた。

玄関のたたき台は魔除けであり、不潔なものを排除するために作られた。

2020年、COVID-19により世界的にソーシャルディスタンスが新しい生活様式となった。

ZOOMというアプリを使って、あらゆるコミュニケーションを図ることが強制された。

ステイホームにより家で長時間裸足で過ごす。

東京では今日も家の外では見えない敵が、感染者を増やしている。

この足で、誰かに会いに行ったり、誰かとどこかに行ったり、

そんな当たり前の日々がいつか戻ってくることを願う。

Meerkat-girl

アーティスト
音楽、映像、プログラミング、絵画、パフォーマンス、インスタレーション、建築、漫画など、様々なメディアを扱いながら作品を制作してきた。固有のメディアから作品を思考するのではなく、表現を優先的に思考し、メディア化する。統合的総合芸術を画策している。

多数の違う世界が存在している中で、共通のコードを作り上げることは難解さを伴う。しかし、本質的に違っている私たちは、違っているが故に、お互いの存在で自身に足りない何かを埋め合うことができるのかもしれない。世界の違いを乗り越えるためには愛が必要だと考えている。

アーティスト

コアメンバー

Hagiwara Akari

stephan e perez

Bannai Hidenari

kurosuzume

Meerkat-girl

Murakami Hiroshi